東京の桜お花見サイクリングスポット Part3
今回もPart1、Part2に引き続き、東京都心の穴場的な桜サイクリングスポットをご紹介します。
まずは、洗足池。
東急池上線の洗足池駅のすぐそばにあり、大きな池には鯉も泳いでいることで有名な洗足池。
こちらの桜は一か所にまとまって咲いています。
範囲は広くないのですが、まとまって咲く桜の花で天井ができているかのような一角は見ごたえがあります。
次にご紹介するのは東京工業大学の大岡山キャンパスの桜。
洗足池からほど近く、サイクリングならば10分程度。
大岡山駅のすぐ近くに位置します。
こちらも距離は長くはないのですが、大きな桜の木が立ち並び、荘厳な雰囲気を楽しむことができます。
東京工業大学の大岡山キャンパスを過ぎて、そのまま都立大学駅方面へ伸びる呑川緑道が次の桜スポット。
こちらは長い距離にずっと桜並木が立ち並び、都立大学駅に近づくほど桜の木が大きくなります。
最後にご紹介するのは、目黒川が中目黒の先で支流となり、別れた一本である北沢川が流れる北沢川緑道。
中目黒を過ぎ、池尻大橋駅のほど近くにある東邦大学大橋病院横から、ずっと下北沢の方面まで続きます。
こちらは、歩行者専用の歩道とサイクリングできる小道とに分かれているため、自転車でも通りやすく、桜を楽しみながらサイクリングできます。