かむろ坂さくらまつりの日、目黒不動尊の滝見茶屋にて、奉納掛け軸「昇り龍」「鳳凰」を特別展示いただきました。
ありがたい機会に感謝いたします。
かむろ坂さくらまつりの日、目黒不動尊の滝見茶屋にて、奉納掛け軸「昇り龍」「鳳凰」を特別展示いただきました。
ありがたい機会に感謝いたします。
2023年1月、国立新美術館にて平泉展に出展させていただきました。
ありがとうございました。
2022年4月12日から4月17日まで、銀座大黒屋ギャラリーにて、第47回ZEN展銀座選抜展が開催され、出展させていただくことができました。この機会をいただき、関係者の皆様、ご来場くださった方々、参加された作家の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
桜をテーマにした作品を作るのが大好きな私は、桜の時期に個展を開きたいと思っておりましたので、目黒川にほど近い昔懐かしい雰囲気のある場所rusuで初めての個展をさせていただくことができたことは、とても良い想い出となりました。
桜の季節に禅桜展を開催。
目黒駅の目黒川からほど近い昔懐かしい民家のrusuにて、個展を開催させていただく運びとなりました。
日本の桜、禅をテーマにした水墨画掛け軸などのアートを展示いたします。
これまでJapanCrossBridge(日本と海外の架け橋)として、日本の美や象徴をモチーフとしたアート作品を海外へ発信して参りました。
コロナ渦の中、日本国内でも日本の桜をテーマとした作品を桜の時期に一人でも多くの方にご覧いただければ幸いです。
お花見へ目黒川お越しの際は是非お立ち寄りください。
rusu JR目黒駅より徒歩9分
東京都目黒区下目黒3-4-9
3/27(日)〜4/2(土) 12:00-19:00
入場無料
Facebook: https://www.facebook.com/japancrossbridge/
Instagram: https://www.instagram.com/japan_cross_bridge/
個展情報掲載 Exhibition information site
http://artmeguri.com/zensakura/
https://www.share-art.jp/event/views/292794
https://tokyoartnavi.jp/exhibition/16122/
https://koten-navi.com/node/142211
“Shihomi Homma ZEN•Sakura Exhibition” is at “rusu” near Meguro river on March 27-April 2.
Admission free.
Gallery “rusu”
9 mins walk from JR Meguro Station
3-4-9 Shimomeguro, Meguro ku, Tokyo
March 27(Sun) – April 2(Sat)
12:00-19:00
上の写真をクリックするとこのYouTube動画へジャンプします。
11月17日15:00~11月21日14:00まで相模大野、bono相模大野サウスモール3階にて本間志穂美(Japan Cross Bridge)で3点出展いたします。
私本人も毎日出向き、なるべく在廊する予定でおります。
一人でも多くの皆様がお足をお運びいただけること、心よりお待ちしています!
東京の桜お花見サイクリングスポット Part3
今回もPart1、Part2に引き続き、東京都心の穴場的な桜サイクリングスポットをご紹介します。
まずは、洗足池。
東急池上線の洗足池駅のすぐそばにあり、大きな池には鯉も泳いでいることで有名な洗足池。
こちらの桜は一か所にまとまって咲いています。
範囲は広くないのですが、まとまって咲く桜の花で天井ができているかのような一角は見ごたえがあります。
次にご紹介するのは東京工業大学の大岡山キャンパスの桜。
洗足池からほど近く、サイクリングならば10分程度。
大岡山駅のすぐ近くに位置します。
こちらも距離は長くはないのですが、大きな桜の木が立ち並び、荘厳な雰囲気を楽しむことができます。
東京工業大学の大岡山キャンパスを過ぎて、そのまま都立大学駅方面へ伸びる呑川緑道が次の桜スポット。
こちらは長い距離にずっと桜並木が立ち並び、都立大学駅に近づくほど桜の木が大きくなります。
最後にご紹介するのは、目黒川が中目黒の先で支流となり、別れた一本である北沢川が流れる北沢川緑道。
中目黒を過ぎ、池尻大橋駅のほど近くにある東邦大学大橋病院横から、ずっと下北沢の方面まで続きます。
こちらは、歩行者専用の歩道とサイクリングできる小道とに分かれているため、自転車でも通りやすく、桜を楽しみながらサイクリングできます。
今回も、前回引き続き、東京の桜サイクリングスポットPart2として、東京のお花見スポットでありサイクリングスポットである場所をご紹介していきます。
まずは、多摩川の桜。
多摩川は東京都と神奈川県の境にある、大きな川で、両岸にはずっとジョギング&サイクリングコースが続き、桜の季節に限らずとても気持ちの良いスポットです。
次にご紹介するのは、青山霊園。
六本木と青山にほど近い青山霊園には、多くの桜の木が植えられており、とても美しい花を咲かせます。
そして、先ほどの多摩川からほど近いところにある、さくら坂。
長い距離ではないですが、その名の通り、桜のトンネルがあるスポットです。
最後にご紹介するのは、林試の森公園。
武蔵小山駅からほど近く、品川区に位置するこちらの公園は、とても広く自然がたくさん。
桜の季節だけでなく、年中サイクリング、ウォーキングを楽しむことができます。
次回も引き続き、東京のお花見サイクリングスポットをPart3にてご紹介していきます!
桜の木が植えられている理由
美しい花を一斉に咲かせる桜。桜の木はひとところにたくさん植えられていてさらに豪華さをアピールします。
そんな桜がそもそも、なぜ植えられているのか考えたことありますか?
桜前線北上というほど、日本全国各地で多くの桜を見ることができます。
桜の木の多くは非常に年数がたっていて、何百年という樹齢のものがあります。
興味深いのは、その多くが川沿いに植えられているということです。
昔の人々の知恵で、桜の木を川沿いに植えれば、多くの人がお花見に訪れて、その地を歩くことによって踏み固めてくれる、それが洪水を予防する強固な堤防を作ってくれると知っていたからなのだそうです。
もう一つ興味深い点で、多くの桜は寺院や神社にも植えられているということがあります。
神社は神道であり、もともと松の木などに神が宿るとされ、深いかかわりを持ちますが、桜の木は関係がありません。
しかし、桜の豪華絢爛な咲き方、そしてはかなく散ってしまう潔さが、武士道に通じるもの考えられ、好んで植えられるようになったとのことです。
お寺は仏教であり、仏教自体、蓮と仏様の密接なかかわりがあり極楽浄土に最もふさわしいとされているそうですが、蓮だけでなく、植物や花全般と関わっています。そんなことから、お寺では桜や梅を古くから植えているのだそうです。
室町時代や戦国時代の侍、武士たちはお寺でお花見を楽しんでいたと言われています。
お花見というものは古来から何百年もの間受け継がれて来た日本文化といえます。
京都や奈良の有名な桜スポットはお寺や神社であることが多いのはこうした理由です。
また、東京でも、多くの桜スポットが、お寺や神社、川などの水の近くに位置します。
上野恩賜公園はもとはお寺だった場所だということで、毎年多くの人が桜を見に訪れる代表的な桜スポットです。
皇居はお濠の周りに豪華な桜を咲かせます。
その他、目黒川、神田川、墨田川、多摩川、荒川など、有名な桜スポットは川沿いであることが多いのです。